0・1・2歳の子どもたちは、生活や遊びのなかでいろいろな体験をしながら、たくさんのことを学びます。
そして、大人や子ども同士の関わりを通して、少しずつ社会性も獲得していきます。
お子さまの発達画像では、経験豊かな指導者や年齢の近い子どもと接することで、より豊かな体験を重ねることができます。
絵本や玩具などは、子どもが興味を持てるように、発達段階に合ったものを用意してあげることが大切です。
子どもとの接し方についても同様です。
お子さまの発達画像では、学研の豊富なコンテンツと研鑽を積んだ指導者のガイドにより、お子さまの成長に合わせて学びをサポートしていきます。
年少~年中児は、発達や具体的な体験差により成長にかなり幅があります。
そこで、「教室」という場所でのルールや態度を覚えながら、少しずつ自分でできることを増やし、自主的に取り組むことのできる姿勢を育てていくことから始まります。
実際に学習する時間は無理に教え込んだり、生活体験とかけ離れた先を急ぎすぎる学習をするのではなく、リラックスした状態でお子さまの発達・興味の対象に合わせた無理のない教材で、数の概念、言葉、図形等の学習の下地作りをしていきます。
学習の習慣や、「もっとやってみたい」という意欲、学習する場にふさわしい態度が身に付くとともに、「自分の力でできた」と楽しみながら学習を続けることで、より大きな成長を遂げることができます。
結果も大切ですが、考える過程を重視した指導を行います。
自ら教材に取り組む姿勢と習慣を育て、小学校入学に必要な基礎学力を育てます。
何よりも、子ども達一人一人の発達は様々ですから、一律に一斉に作業をするような学習ではなく、個人対個人による信頼関係を基にした個別の学習方法をとることにより、自己肯定感をより高め、勉強することが楽しいと思えるような学習ができるよう心掛けて指導をしています。
丁寧に文字を書く練習、主語・述語の整った文に、助詞・形容詞・形容動詞・副詞といった言葉を追加しながら、さらに高度な文章の読み書きを習得していくための繰り返し学習、文章を正しく読み取り、問題に合った答えを探していく学習など、小学校入学後にスムーズな国語学習が続けられるような教材構成になっています。
単純に記号を用いた式から答えを求めるのではなく、「合成・分解」を具体的な数の変化として言葉で理解していきます。
これにより、「計算はできるが文章題は苦手」といった問題が起きにくくなります。
また、新指導要領により低学年から何度も繰り返し教科書に登場する図形分野に対しては、幼児期に必要な「図形を操作する」体験を多く取り入れた教材により、「図形のセンス」を育て、「頭の中でイメージできる」ように指導していきます。
線対称、推理、弁別、視点移動といった学習からも、平面図形だけではなく、立体図形の感覚を養っていくことが可能です。
幼児期から英語を始めるメリットとして
等があげられます。最大のメリットは、“真似をする能力”を生かせることです。
デジタル教材とプリント教材、更に教室での指導者との英語でのやり取りから、
4技能・5領域「聞く・話す(やり取り)・話す(発表)・読む・書く」を確実に効率よく伸ばしていけるのが学研の幼児英語です。
小学生の算数は、「基本教材」「計算補助教材」「発展教材」「文章題」「活用問題」で構成されます。
基本教材は組み合わせ方が自在なため、前の学年の復習や、先の学年の先取りも可能です。
単純に先を急ぐ学習ではなく、その子にとって必要な学習を繰り返し、定着させていきます。
国語は、「基本教材」「表現(作文、表現力演習)」「言葉のきまり(文法など)」「長文読解」で構成されています。
それぞれを個々のお子さまの理解度と個性に応じて組み合わせることで、基礎からしっかり学習できるのです。
学力・学習意欲の低下が問題化し、活用力が求められ始めようとしている教育改革の中、
「丁寧に繰り返し学習する」「自分で考え、自分で進んで調べる」「学ぶ喜び・わかる楽しさを実感できる」
着実な学習の進め方だからこそ、「真の学力」を身につける事ができるのです。
小学英語は、小学1~4年生までは、母国語の修得段階と同様に「聞く・話す」という音声言語から始まり、次に「読む・書く」といった文字言語の学習に移ります。
身近な単語や会話表現を小さなステップで無理なく楽しみながら、自然に、主体的に学習できるようCD・教材ともに構成されています。
小5~6年生では、これまでのCD学習とともに「テキストブック」「ワークブック」「英単語・英文ドリル」を使い、
中1英語の約70%に相当する文型・会話表現とフォニックスのルールを予習することができます。
これは、読む力・書く力、そして活用する力を身に付けるためのもので、算国コースに付加することにより、新学習指導要領はもちろん、
公立中高一貫校の適性検査でも重視されている新しい学力観の基礎・基本を養うことができます。
対象は小3~6年生ですが、3つの教材を組み合わせて指導していきます。
ご興味がある方、やってみたい方はお申し出下さい。
また、新コースのみでの受講はできませんので、算数・国語の通常学習にプラスしてお取りいただくことになります。
学研教室で、学校の理科・社会がもっと面白くなる!得意になる!!
ベースとなる算数・国語と一緒に理科・社会を学習することで、総合的な学力がバランスよく身につく内容です。
学研教室の教材は、学校教育の指導要領に基づいて作成されています。
基礎から応用まで、スモールステップ方式で確実な学力を身につけるための教室学習と、
予習・復習や学習の習慣を保つための家庭学習とで構成されています。
基礎から学べる基本教材に加え、さらにステップアップした内容まで学習できるので、
高いレベルの学力も身にけることができます。
定期テスト対策専用教材を使いながら内申対策も行い、安心して高校受験を迎えられるよう指導してまいります
中学数学の学習で必要と考えられる内容は、基本教材に全て含まれています。
中学で学ぶ学習領域は【数と式】【図形】【関数】【資料の活用】の分野です。
系統立てて理解を重ねるスモールステップ方式で、少しずつレベルアップしていくので、つまずくことなく学習を進めることができます。
さらに入試問題や思考力が必要な「新傾向問題」の対策にも取り組むことで、より実践力を養います。
漢字はもちろん、文章読解、国語の基本知識や文法項目も含めた構成で、国語力をバランスよく育てます。
基本教材では、漢字・言語事項(語句・語彙/文法/言語生活)や読解の基本事項を中心に学習し、基礎学力を定着させます。
発展教材は、文法・文章読解・詩歌/古典からなり、実践力、応用力を養います。
また、積極的に辞書を活用する指導も行なっています。
標準版の教材で単語・文型・文法の基礎を徹底させる学習を行います。
単語力アップのための英単語教材、リスニング力と正しい発音を身につけるためのデジタル教材を使用して進める、
無理のない日常の学習に加えて、教科書別に対応した定期テスト対策専用教材を組み合わせ、定期テストもしっかりフォローします。
教科書準拠の「教科書対応ワーク」
学校の教科書に準拠した「教科書対応ワーク」は、細分化された単元で、学校ごとに進度の異なるテスト範囲にもきめ細かく対応できます。
グラフ・図・写真などの資料が充実しているので、読み取る力や活用力も育成できます。
また、表現力を育成する文章題や記述問題も豊富です。
くり返し学習することで定着を図りながら、応用力や実戦力を身につけます。
学習量が増え、内容も難しくなる高校生の勉強。学研教室は、部活などで忙しい高校生のために、
人気講師によるわかりやすい映像授業を活用した無学年方式・自立型個別学習による短時間集中学習方式を取り入れています。
学力の確実な定着を図り、定期テストや大学入試に備えることができます。
学習したい教科を選んで自分のペースで学習。
スモールステップ方式の映像授業をくり返し視聴できるので、確実に学力を伸ばせます。
POINT01
POINT02
POINT03
難関大学入試を徹底的に分析してきた超有名講師による映像講座「学研プライムゼミ」を、オプションで受講することができます。
担当講師オリジナルテキストには難関大学合格のノウハウが凝縮されており、本質的な理解へと導く授業と合わせ、
どんな問題にも対応できる思考力を養います。
自分のレベルや目的に合った映像授業とテキストで学習できる!
「数学」「英語」「理科」「社会/国語」から学習したい教科を選び、学研教室の指導者と面談の上、
自分のレベルや目的に合った教材で学習をスタートすることができます。
人気講師による映像授業は、もう一度見たいところに戻って見ることもできるので、自由に自分のペースで進められます。
学研プライムゼミの受講も可能となっております。詳細はお問い合わせください。